謹賀新年*娘、沼に嵌る。
謹賀新年。
今年は日本に帰省して新年を迎え、近所の城址公園にある地元の神社に拝みに行った。その城址公園には蓮沼があるのだが、氷が張っていて、8歳の息子と、9歳の甥っ子が氷を拾って投げて遊び始めた。それをみて、娘がお手本を示すといいながら、大きな氷を取るために、沼の氷に体重をかけて氷の塊を取ろうとしたのだが、体重の割りに氷が薄かったので、そのままずぶずぶと沼に嵌ってしまい、腰までつかり抜けなくなってしまった。私が見つけ、あわてて引き抜いたが、娘は下半身がびっしり泥だらけ。まったくこまったものだ。まあ、おぼれないですんでよかったが。これではタクシーにも乗れないので、20分歩いて帰って、風呂場に直行した。
今日は妹と両親と子供たちがアウトレットに行くということになった。私は貧乏生活が長かったので、無駄使いが大嫌いで、娘の買い物に必ず口を挟む。それがいやみたいで、かつ娘は思春期で母親が煙たいみたいで、私はアウトレットに行かないことになって、今暇である。学生時代からの気の置けない友人に電話して昼飯でもと思ったが、中国でばたばた忙しかったので、アドレスを置いてきてしまい、ついでに携帯のメモリにも残っていないことが発覚し、友人と連絡が取れない状況になっていた。がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
娘も新年早々沼に嵌るなんて、相当なものだが、親も同じくしょうもないわねえと思う。2007年は果たしてよい年になるのでしょうか? あー不安だ!
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