おみやげ
昨日はおみやげや日本にもって行くものの購入に費やした。
それで分かったのだが、中国にはあんまりいいお土産がないんじゃないかということである。
<買ったものリスト>
ナイター(野球)のチケットをくれるおじ様向けのネクタイ
→お気に入りのミリオンテックス燕沙店で購入。
無難なものはいやだなあと思ったので、
50代の人が選ばないような銀鼠の凸凹柄入りネクタイにした。
ピンクのYシャツや、織入シャツなどに似合うものなので、
おじ様が新境地を開拓することを望む。
御膳坊のお菓子セット
→天津甘栗のセットにしようかと迷ったが、
リーズナブルなこと、北京ならではの特徴があるので、
こちらに軍配が上がった。
しかしいまいち、不満。
とはいえ、今更パンダチョコを買うのもなんだし、
ちょうといいお菓子がないのが、北京の悲しみ。
実家で使う為の歯ブラシ、シャンプーなど日用品、コアラのマーチ、ミントキャンディーなど
→日本で買うと高いからねえ~。
ついでに子供も私もばっちり髪の毛を切っておきました。
<これから買おうとおもうもの>
各種ビール、ミネラルウォーター
→酒好きの友人のために、アサヒ、燕京など数種類の中国産ビールを取り混ぜて、
日本でラッピングしてプレゼントしたらいいんじゃないかと考えている。
題して「飲み比べセット」。
これを思いついたのは、ルルドの水を中国で飲んで、
中国の水と、ルルドの水の味がまるで違うのに驚いたから。
「中国のビールもなかなかやるじゃん」というコメントを引き出し、
日本の友人をぎゃふんと言わせてみたい。
但し、私の自己満足で終わってしまう可能性も高い。
コカコーラとか、こあらのマーチとか、ポテトチップスなど、
日本でも中国でも売られているものについて、
日本で味比べをしてみるものいいんでないかと思う。
微妙な味の違いがあったとしたら、嬉しくなってしまいそうだが、
やっぱり世界共通という、つまらない結論になってしまうのだろうか?
それと、それと、
ポテトチップスの北京ダック味とかって、日本の友人に受けるだろうか?
ここでじっくり思案したいと思う。
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