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2006年7月23日 (日)

21(金)分が消えちゃったので

 21(金)分は、確か何かを書き込んでいたのだが、消えちゃったので、今ちょうど残業が終わったばかりで、時間があるので、21日の分だと思って、書いてみる。

 昔の友人にコメントを貰ったので、ちょっと昔のことを思い出した。だから今日は、昔話を書いてみようと思う。

 私は昔から年上の男が好きなのだが、まだ私が学部生だった頃、付き合っていた男は当時ちょうど新入社員だった。何らかの拍子に、彼が先輩との付き合いで風俗に行ったころがバレて、大喧嘩になったことがある。今思うと、結構面白い男で、大喧嘩の問答のうちに、「風俗もマッサージと同じ、人を気持ちよくするためにある。風俗はある局部を念入りにマッサージするにすぎない。」とか、「売春婦も専業主婦も本質において同じ。切売か一生の契約かの違いに過ぎない。」という迷言を吐いたことが今でも強く印象に残っている。
 特に後者の発言は、専業主婦に対して失礼なんじゃないかと思う。彼のお母さんだって専業主婦だったというのに。結論として、私はその意見には賛成できなかったので、この争いを最後に分かれた。その後彼がどうしているのかは全く知らない。但しこの迷言、「性の力」という意味で分析してみると、非常に面白い言葉だと思う。私の恋愛感にも大きな影響を与えた一言である。

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