いかに書くか?
近い将来、日本国際貿易促進協会の週間機関紙「国際貿易」のコラムを執筆することになりそうである。活字中毒者なので、多分何とかなると思うが、これから日経の連載や新コラム、ブログをどう書き分けていくのかというのが、自らへの課題になりそうだ。
話しは変わるが、いつも同じテーマを同じように書いている作家がいる。ああはなりたくないものだと思うが、そうなってしまわないようにするにはどうしたらいいかなど、これから自分なりに考えてみる必要があるだろう。文章の書き方とか、書く上の心構えとかは、大学時代実習をともにした親しい友人に教えてもらったところがあるので、その彼女や、恩師や、現に日経で育てていただいている編集者の方と久しぶりにゆっくり話してみたい気分になる。夏はもうすぐだ。 それにしても、本当に私は人間関係に恵まれている。本当に幸せなものである。
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